「北海道の森に海に乾杯！」共同キャンペーンが、本日5月21日（火）からスタートしました。
このキャンペーンは、CO2削減を目的とする、北海道と包括連携協定を結ぶ「サッポログループ」と「生活協同組合コープさっぽろ」との共同企画で、2013年からスタートし、今年で第12弾の実施となります。
5月20日（月）には、サッポロファクトリーにて共同各社9社の代表者と、北海道を代表して副知事が集まり記者発表を行いました。
《 キャンペーン内容 》
対象商品に応じたCO2を「カーボン・オフセット(※)」し、北海道内の森林保全活動に貢献するというものです。これまで通算で、約1895tものカーボン・オフセット量になっています。
※「カーボン・オフセット」とは、日常生活や経済活動において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出について、まずできるだけ排出量が減るよう“削減努力”を行い、どうしても排出されてしまう温室効果ガスについて、排出量に見合った他の場所での排出削減・吸収量等の購入により、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方
できることから地球温暖化防止を！ 「北海道の森に海に乾杯！」キャンペーン
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