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札幌・屯田地区で「セイコーマート」と「セブン-イレブン」が真っ向勝負

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札幌イベント
 札幌市北区屯田地区で、「セイコーマート」と「セブン-イレブン」のコンビニ対決が2024年夏頃から始まる。「セイコーマート」と「セブン-イレブン」は、道内各地でデッドヒートを繰り広げているが、最近は互いの店舗近くに出店するガチンコ出店は影を潜めていた。今回、久しぶりの近接出店で、両ブランドの競い合いが始まる。(写真は、札幌市北区屯田8条12丁目の「セブン-イレブン」建設工事。奥には「セイコーマート屯田9条店」のポールサインが見える)
 コンビニ対決の現場になるのは、北区屯田9条12丁目と屯田8条12丁目。2つの場所の間には、屯田4条通が走っている。屯田9条12丁目側には、「セイコーマート屯田9条店」が以前から営業しており、この地域で唯一のコンビニとして需要に応えている。2018年12月には、同じ屯田9条12丁目の1-1に「スーパーセンタートライアル屯田店」がオープンしたが、棲み分けを図って営業を続けている。
 そんな中、屯田8条12丁目に出店するのが「セブン-イレブン」。10数年来、更地だった場所で店舗の建設工事が既に始まっている。店舗の建築主は、セブン-イレブン・ジャパン(本社・東京

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