松屋フーズホールディングス（本社・東京都武蔵野市）の子会社、松屋フーズ（同・同）は、恵庭市、苫小牧市に相次いで出店する。同社は、これまで札幌市と旭川市で店舗展開していたが、出店地域を広げる。（写真は、2024年6月下旬にオープン予定の「松屋恵庭店（松のや併設）」）
松屋フーズは現在、牛めし（牛丼）・カレーの「松屋」単独店を札幌市内に8店舗、旭川市内に1店舗を展開。また、とんかつ和定食の「松のや」を併設した「松屋」は、札幌市内3店舗と旭川市内に2店舗、さらに「マイカリー食堂」併設の「松のや」を札幌市内で2店舗、合計16店舗を展開している。
今回、2024年6月下旬に、恵庭市大町1丁目に「松屋恵庭店（松のや併設）」をオープンさせる。道道46号江別恵庭線沿いで、「ワークマンプラス恵庭店」、「ツルハドラック恵庭大町店」の並びに当たる場所。店舗の建築主は松屋フーズ、設計、監理はシー・ピー・オー設計（東京都新宿区）一級建築士事務所、施工はシー・ピー・オー設計。工期は2023年9月7日から同年11月30日までとなっていたが、半年遅れでオープンすることになった。
苫小牧市には、2024年7月頃
牛めしの「松屋」（とんかつ松のや併設）、恵庭市、苫小牧市に相次ぎ出店
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