札幌の創成川エリアにある東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)にて、『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展が開催中です。額数は209点、原画枚数は386枚と、大規模な展覧会。
本展覧会初公開のイラストや作者コメントもありました……!!作中では見られなかった風景、炭治郎の鬼殺隊としての師匠・鱗滝さんの知られざる素顔、産屋敷耀哉の悲しき過去、未来に繋がれたもう一つの物語である「善逸伝」に関する資料と、注目すべきものが盛り沢山。
「序章 煌(きらめき)~不滅への旅立ち~」では、23冊の単行本の表紙に囲まれた空間になっていて、主人公・炭治郎とその妹・襧豆子のフィギュアが。一緒に写真を撮ることができます。「壱ノ章」は、「絆(きずな)~兄と妹、そして仲間たち~」とテーマ付けされています。鬼殺の道を歩み始めた竈門兄妹と、ともに成長した同期の隊士たちについて、それぞれ背負っている運命や過去のエピソードを、名シーンとともに振り返ることができます。主人公・炭治郎の一角。名シーンの貴重な原画を目の前で見ることができます。
本展覧会初公開のイラストがあるので、見逃さないで!炭治郎の同期で
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