北海道各地のまちではそれぞれのまちで、地元の人たちに昔から親しまれてきたお祭りがあります。道東エリア(十勝・釧路・オホーツク・根室)でも帯広市の帯廣神社、北見市の北見神社、釧路市の厳島神社など盛大なお祭りが毎年開催されています。今回はそんな道東エリアの神社の例祭日をまとめるので、お出かけの参考にしてください。
例祭とは
例祭とは、毎年神社で行われる祭祀の中でも最も重要とされるもののことを指し、例大祭とも呼ばれます。屋台や露店が出店したり、神輿の渡御が行われたり、様々な奉納行事が行われる神社も多くあります。基本的には年に1度ですが、神社によっては特別に年2回行う場合もあります。例祭の日にちは、祭神や神社に由緒のある日に行われることが多く、人物神を祀る神社ではその人物の誕生日や命日を例祭の日としたり、特に由緒のある日がない場合は春祭りや秋祭りをもって例祭としたりします。基本的には毎年同じ日に行う例祭ですが、近年では日曜や祝日に合わせて行うこともあります。
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