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びらとり和牛ステーキにはだし香るトリュフごはんを。やさしいフレンチに息づく和の系譜

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札幌イベント
旭山の高台で10年もの間愛され続けていたフレンチレストランが、’24年2月にすすきのへ移転リニューアルオープン。旭山はご実家が長年お寿司屋さんを営んでいた場所でした。店主の野上裕加さんは札幌のホテルで飲食の経験を積み、その後、調理師学校の先生でもあった父から和食を習い修業をし、お客さんの勧めもあってソムリエの資格を取得。ワインへの興味も尽きずフレンチレストランを食べ歩いた結果、和食の手法を取り入れたフランス料理という現在のスタイルへ進化していったそう。今月のひと皿は「びらとり和牛A5ランクももステーキ」。先代がお寿司屋さんだったころに数多くの牛肉を食べ歩き、やっと満足するものにたどり着いたという『びらとり和牛』をシンプルにたっぷりと味わえます。やわらかくなめらかな舌ざわりで、脂の甘みと赤身のバランスが絶妙。
ステーキと一緒に出てくる「トリュフの炊き込みご飯」は、口に入れた瞬間にふわっとトリュフ、そしてだしの香りが広がります。ご実家のお寿司屋さんのときからのレシピで作った「茶碗蒸し」は、梅、海苔、チーズの3種類。13,200円以上のコースのひと品で、アラカルトでは550円~

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