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「ラッキー発寒店」跡地、イオン北海道が賃借権

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札幌イベント
 北雄ラッキー(本社・札幌市手稲区)が展開していた旧「ラッキー発寒店」(同市西区発寒8条10丁目1-2)の解体工事が進んでいる。店舗が建っている土地には、このほどイオン北海道(同・同市白石区)が賃借権を設定したことが分かった。(写真は、解体工事が進んでいる「ラッキー発寒店」)
「ラッキー発寒店」は、2024年2月12日に20年間の営業を終了、閉店した。土地建物は賃借物件で、土地は旧三谷牧場親族の個人所有、建物は親族らによる企業の所有。閉店後の同年3月18日から建物の解体工事が始まった。解体工事を行っているのは、太平ホーム北海道(本社・札幌市厚別区)、工事期間は同年7月30日まで。
「ラッキー発寒店」閉店後に、土地にはイオン北海道による賃借権が設定された。債務者は建物を保有していた親族系企業。同店の隣接地には、「イオン札幌発寒ショッピングセンター」がある。周辺には、同ショッピングセンター向けの駐車場が約2400台分ある。混雑時には、満車になる場合もあり、駐車場用地としての利用も想定されるが、具体的な利用法は未定のようだ。
Source: 北海道リアルエコノミー

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