札幌市南区にある滝野すずらん丘陵公園は、北海道唯一の国営公園となっており、広大な敷地内は自然豊かで四季折々の風景を楽しむことができます。広い園内には子供が楽しめるエリアもたくさんあり、中央ゾーンの「こどもの谷」にある「虹の巣ドーム」という室内施設は、カラフルなネットが張り巡らされた空間で、ぶらさがったりくぐったり、外の天気に左右されず子供が夢中で遊べるスポットになっています。今回はそんな滝野すずらん丘陵公園の虹の巣ドームについて紹介したいと思います。
滝野すずらん丘陵公園について
滝野すずらん丘陵公園は北海道唯一の国営公園として2010年に全面オープンした公園です。その広大な敷地は約400haもあり、園内には日本の滝100選にも選ばれた「アシリベツの滝」を含む4つの滝や小川もあります。公園内は「渓流ゾーン」「中心ゾーン」「滝野の森ゾーン(東エリア)」「滝野の森ゾーン(西エリア)」という4つのゾーンに分かれており、ラベンダー、スズラン、コスモスなど四季折々の花や自然を楽しむことができます。また、冬には「滝野スノーワールド」としてオープンし、スキーやスノーボードのほか、
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