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明るく活気のある気軽な雰囲気の中、北イタリアの本格料理を道産食材で味わう【札幌イタリアン】

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札幌イベント
地下鉄大通駅すぐそばにあるビルの2階。ドアを開けると、明るいスタッフたちが笑顔とともに迎えてくれます。入口近くのガラス張りのワインセラーには立ち飲みスペースもあります。  オーナーシェフの菊地高章さんは東京や北イタリアのエミリア・ロマーニャで修業を重ねたあと、札幌に帰郷。’23年9月まですすきののイタリアンでシェフを務め、11月に自身のお店をオープンさせました。
店名にはイタリア語で「大切な、驚き」という意味があるそう。印象的な細長い造りの店内に入ると、まずテーブル席、その奥にはカウンター席と個室が。ところどころにカラフルな絵画が飾られ、にぎやかな雰囲気です。
 今月のひと皿「蝦夷鮑のリゾット」は、やわらかいアワビの食感に肝の味わいがアクセントとなった、思わずワインがすすむメニュー。アワビの肝にホワイトバルサミコ、温泉卵、オリーブオイルを合わせて煮込んだリゾットの濃厚な旨味が口の中に広がります。
「蝦夷鮑のリゾット」は9,000円以上のコースのひと品で、アラカルトの場合は3,000円。「士別のエゾ鹿もも肉のアロースト」はコース料理のメイン。シンプルに鹿肉の美

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