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もりもと「ハスカップジュエリー」パッケージ12年ぶり刷新、北海道の希少果実を前面に

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札幌イベント
 和洋菓子・パン製造販売のもりもと(本社・千歳市)は、同社の洋焼き菓子部門でトップの売り上げを持つ「ハスカップジュエリー」のパッケージデザインを、12年ぶりに刷新、2024年2月1日から販売を開始した。ハスカップの紫をイメージカラーに使い、ジェムストーン(宝石になる前の原石)に見立てたハスカップをメインビジュアルとして視覚訴求を強めた。(写真は、「もりもと丸井今井札幌店」で行われた「ハスカップジュエリー」パッケージデザイン刷新の内覧会。右からもりもと・森本真司社長、新パッケージデザインを担当した中村一樹氏=もりもと提供)
(写真は、パッケージをリニューアルした「ハスカップジュエリー」=もりもと提供)
「ハスカップジュエリー」は、もりもとの本社や製造部門がある、千歳市の近郊に自然群生していた北海道特産果実「ハスカップ」を利用して、1973年に誕生させた洋焼き菓子。ハスカップで作ったジャムと北海道産バターを使ったバタークリームを薄焼きクッキーでサンド、クーベルチュールチョコ入りのチョコで縁取ったもので、4つの素材のハーモニーが特徴。甘酸っぱい北海道の特産果実を宝石に仕立てたケーキという意味

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