白い団地と青空とのコントラストが美しい「もみじ台団地」(2024年1月撮影)
今、札幌市厚別区の「もみじ台」エリアが生まれ変わろうとしています。札幌市では、小中学校や市営住宅など土地利用の再編、民間活力の導入などを目指す「もみじ台地域まちづくり指針」の素案に対する市民の意見を募集しています。(2024.01.08記)
今、もみじ台が再始動するための議論が進んでいる
2023年3月下旬撮影
皆さんが、今の「もみじ台」に抱くイメージって、どんなでしょう?
人影の無い公園、更地になった校舎、シャッターが降りたままの商店街、バス停には杖をついたお年寄り・・・
だからこそ、なんとかしなければいけないと、地域も行政も動き始めたのです。
このときに、厚別区に住む皆さん、もみじ台に所縁のある方などが、この動きに興味を持ち、一緒になって「もみじ台」エリアの将来展望を作り上げていくことが大切ではないでしょうか。
札幌市では、2024年1月31日まで、「もみじ台地域まちづくり指針」の素案に対する市民の意見を募集しています。このことについては後段で説明しますので、ぜひ最後までお読みください。
こんな指針案が示
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