縁結び・子宝・安産にご利益 バラエティ豊かな授与品も人気
主祭神として祀られている海神の娘・豊玉姫命は、本来であれば出会うことのない地上の神・山幸彦と結ばれて子を成したという神話から、縁結びや子宝を願う多くの参拝者が訪れる人気の神社。お守りや絵馬などの授与品の多彩さでも知られていて、その数なんと600種類以上。ほかではあまり見かけない珍しいものやおみくじの自動頒布機もあり、眺めているだけでも楽しい。手入れの行き届いた緑豊かな境内には、'22年春から参拝客のための休憩処「参集殿」も誕生して、さらに身近な存在に。地元菓子店の季節の和菓子やドリンクなども楽しめるので、四季折々の鎮守の森を眺めながらのんびりと過ごして。季節ごとの木々や花々に彩られた美しい境内。犬は安産の象徴であることから、ペット連れの参拝もOK。境内参道脇にある槐の木。木の名前が「縁就」や「延寿」に繋がることから、撫でると縁結びや長寿に御利益がある木として知られるように。創祀120周年記念碑として祀られた犬の親子像。子宝を願う人は親犬を、健康を願う人は自分の干支の子犬を撫でて。祈祷を受けるときに入ることができ
【札幌市西区】「西野神社」参拝帰りに立ち寄りたい境内の茶屋と、周辺のカフェ＆スイーツ
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