スポンサーリンク

北方ジャーナル2024年1月号発売! 今月のトップは、「江差パワハラ 自殺遺族の慟哭を聴け」

スポンサーリンク
札幌イベント
「北方ジャーナル」の新年号、2024年1月号が今日から店頭に並んだ。今月のトップは「江差パワハラ 自殺遺族の慟哭を聴け」だ。本誌前号で報告した“手のひら返し”が波紋を呼んでいる、北海道立江差高等看護学院の在学生自殺問題。教員によるパワーハラスメントと学生の死との「相当因果関係」をめぐって道の主張が二転三転する中、渦中の遺族が改めて取材に応じ、当局への不信感をあらわにした。「被害を認めた第三者調査は何だったのか」──。当事者の疑問に応える真っ当な説明は、寝耳に水の連絡から1カ月以上が過ぎた今も聴こえてこない。(画像は北方ジャーナル1月号の表紙)
「告発・陸の蟹工船」と題して報じている恵庭市内の牧場で起きた障害者虐待問題の続報にも注目だ。長期間にわたる不当労働行為や年金詐取などが指摘されるこの疑惑で11月下旬、被害を訴える当事者らが起こした裁判が初弁論を迎えた。原告代理人は意見陳述で、地元自治体による問題の放置や隠蔽の疑いを強く批判したが、自治体側は虐待の事実を否定、隠蔽もなかったなどとして争う姿勢を見せることに。3人の知的障碍者を無給で働かせていた雇用主は、被告の認識では「里親」だったの

リンク元

コメント