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行ってきました!写実的な水面の世界「深堀隆介展」

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札幌イベント
9月16日(土)から札幌芸術の森美術館で開催スタートした「深掘隆介展」。
先日、レセプションへ行ってきました!金魚に魅せられた美術作家・深掘隆介さんの大規模展覧会です。金魚に魅せられて、創作を続けてきた美術作家・深掘隆介さん。透明樹脂にアクリル絵具を用いて、何層にも重ねて書く「2.5Dペインティング」と言われる斬新な技法を確立。リアルな立体感のある金魚がまるで泳いでいるかのように描かれている作品が並んでいます。深掘さんの代表作のひとつとされる「金魚酒」。8.5センチ角の小さな酒桝の中に表現される作品群はもちろん、初期の立体作品から絵画、映像、大規模な最新インスタレーションなど、一堂に見ることができます。リアルな表現の造形を追求しただけでなく、日本のモチーフともいえる「金魚」の美しさを大胆に、繊細にと描かれています。金魚の名産地が地元であった深堀さんは、幼少時代から金魚を見て育ったそう。高校卒業後、美術の道に進み、ディスプレイ会社に就職するものの、作家活動を目指すようになった深堀さんが、金魚を描くきっかけとなったのは、日常の中でのささいなこと。
自分にしか作れない作品のモチーフを模索

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