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洋菓子きのとやが創業40周年記念菓「きのとや風の音」、白石本店で先行販売

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札幌イベント
 北海道コンフェクトグループ(本社・札幌市白石区)のきのとや(白石本店・札幌市白石区)は、今年で創業40周年を迎えることから、記念菓「きのとや風の音(かぜのね)」を2023年8月18日から白石本店と公式オンラインショップで先行販売する。また、「北海道マラソンEXPO2023会場」で限定パッケージを販売、その後順次全店で販売する。(写真は、「きのとや風の音」)
「きのとや風の音」は、「お菓子で感動としあわせを届けたい」という創業時からの変わらない想いを込めて、これまでにないクッキーを探求、新しい食感、芳しさ、独創性にこだわって1年以上をかけて開発した記念菓。手軽に楽しめるクッキーでありながら、新鮮な驚きやワクワク感、おいしさの感動を味わうことができる。
 2層仕立てになっており、1層目はサクサク食感のクッキー、2層目はクロッカンとパイを乗せたザクザク、カリカリの食感。2層仕立てにした手間のかかる製法が、こだわりのおいしさを実現する理由になっている。風味の豊かなアーモンドプードル(粉末状のアーモンド)をふんだんに練り込み、北海道産バターを使っているため、しっかりとしたコクとバターの香りが広

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