スポンサーリンク

広島に2連敗でも実質勝利!? 坂本勇人の不在を補った山﨑伊織の好プレー

スポンサーリンク
芸能情報
Andrey Yurlov / Shutterstock
6月25日の巨人×広島戦は、3-2で広島の勝利。巨人は2連敗でカード負け越しとなり、広島との入れ替わりで4位に沈んでしまった。
この日は山﨑伊織が先発したが、2回に7番・デビッドソンに2ランを浴びて先制を許す展開。高めに甘く入った球を、下位の打者に運ばれる悔しい失投になってしまった。
4回には田中広輔に決勝のタイムリーを浴び、結局は5回2/3で78球を投げ、被安打7、3失点。打線は4回に4番・岡本和真のタイムリーで1点と、5回に吉川尚輝のセカンドゴロの間に1点を返すのがやっとだった。
こうして見ると、先制を許した上に貧打で負けるという、どうしようもないゲームに思える。しかし、〝あと一本〟〝もうひと踏ん張り〟ができなかっただけで、個々のプレー自体は上々だったのではないか。
まず、打線は二桁の10安打と、広島打線の8安打を上回っている。岡本のタイムリーは、打点リーグ1位と1点差に迫る一振りで、引き続きの好調ぶりは明るい材料だ。
守備や継投では光るプレーも
山﨑の〝取られた分を取り返す〟ガッツあふれる姿勢も悪くなかった。5回の打席で

リンク元

スポンサーリンク
スポンサーリンク
芸能情報
札幌のローカル情報・イベントまとめブログ

コメント