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元中日・郡司裕也が古巣批判? “立浪独裁政権”の闇が浮き彫りに…

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Roman Samborskyi / Shutterstock 
2対2のトレードで、中日ドラゴンズから北海道日本ハムファイターズに移籍した郡司裕也捕手が、古巣批判ともとれる発言を繰り出し、ファンをザワつかせている。
「郡司は6月19日、山本拓実投手とともに、宇佐見真吾捕手、齋藤綱記投手の2名と交換トレードで移籍。
中日は正捕手・木下拓哉が試合中のケガで離脱したため、即戦力の捕手である宇佐美と、手薄だった左の中継ぎ・齋藤を緊急獲得した形です」(スポーツ紙記者)
郡司自身、このトレードに喜びを感じているようで、移籍会見では晴れやかに展望を語っていた。
「郡司は『(本拠地の)エスコンに来ることをすごい楽しみにしていた』などと期待を語ったほか、いきなり山本-郡司のバッテリーを提案したという新庄剛志監督の奇策に『やる気が出る』などとコメント。
〝モチベーター〟として、選手の気持ちづくりの天才と言われている監督の手腕を、選手としてありがたそうにしていました」(同・記者)
対照的に際立ったのは、古巣・中日の〝居心地の悪さ〟だ。
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