オードリー『ヒルナンデス』卒業はなぜ“今”だった？ 人気後も出演継続した理由とは

南原清隆　画／彩賀ゆう　 （C）まいじつ　
6月21日放送の『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）で、お笑いコンビ『オードリー』の番組卒業が発表された。次週、28日の放送をもって、約12年間出演した同番組を去るという。
「オードリーの『ヒルナンデス』レギュラー入りは当時、大きな騒ぎになりました。2011年9月に、2年間出演した『笑っていいとも！』（フジテレビ系）から去り、翌月から裏番組の『ヒルナンデス！』のレギュラーになるという、明らかな引き抜きだったのです」（週刊誌記者）
その後、オードリーは周知のとおり、大人気芸人へと成長。春日俊彰はともかく、若林正恭は冠番組のMCとしてしかほとんどテレビに出演しないほどの大物となった。
「超売れっ子になった後も、そこまで美味しくない『ヒルナンデス！』レギュラーを続けていたのは、MCの南原清隆への恩だと言われています。若林は特に南原にかわいがってもらっており、昨年はなんと、プライベートで一緒に映画を見に行ったそうです。
そこまで大きくない事務所の所属のため、あまり芸能界で縦の繋がりがないオードリーですが、南原がいつも収録で気さくに話しかけてくれたため

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