外国人アニメーターが快挙!? アニメ『ONE PIECE』で初めてアメリカ人が演出を担当
『ONE PIECE』105巻(尾田栄一郎/集英社)
日本のアニメ業界は国内のクリエイターが中心となり、ガラパゴス的な進化を遂げてきたが、いよいよ変化の時がやってきたかもしれない。東映アニメーションの長寿アニメ『ONE PIECE』にて、アメリカ人アニメーターが快挙を成し遂げたのだ。
第1066話の演出担当が話題に
話題を呼んでいるのは、6月25日される第1066話「大トリ来る!波動と磁気の大技」のスタッフだ。同エピソードにて、アメリカ人アニメーター、Henry Thurlow(ヘンリー・サロウ)氏が演出を担当するという。
ヘンリー氏は6月12日、自身のツイッターにて、ビッグ・マムのイラストつきで《My TV anime Episode Director debut!》と喜びを語っていた。
"Big Mom" was first introduced over 10 years ago in One Piece episode 571.No one has ever been able to beat her, not even the main c
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