広末涼子 (C)まいじつ
『週刊文春』によって報じられた、俳優・広末涼子とミシュラン一つ星レストラン『sio』のオーナーシェフ・鳥羽周作氏の〝W不倫〟。
広末が書いた〝ラブレター〟も公開されて注目を集めているが、そんな世間の動向に〝待った〟をかける人物が現れたようだ。
同誌では、広末が鳥羽氏へ向けて書いたラブレターの文面を公開。そこには《心からのありがとう》《こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません》といったポエムのような愛のメッセージが綴られていた。
彼女のラブレターはメディアやネットで一斉に広まり、メッセージの内容などを使った大喜利で大盛り上がり。完全にネットのおもちゃとなってしまったわけだが、そこへ〝待った〟をかけたのが哲学研究者兼作家の佐々木中氏だ。
世間やメディアのラブレターイジりに対して、佐々木氏は6月15日に《広末涼子氏をめぐる騒ぎについて一番言いたいことは、「人の恋文を笑うな」ということです》とツイートしている。
意外な人物への“とばっちり”も…
佐々木氏の意見には、ネット上でも同意する人が多い。確かに不倫そのものは問
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