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テレ朝は“老人向け”テレビ局? 7月期ドラマで若者ウケ狙うも大コケの気配…

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飯豊まりえ  (C)まいじつ 
俳優の飯豊まりえが、7月クールのドラマ『何曜日に生まれたの』(テレビ朝日系)で主演を務めることが分かった。飯豊はこれが自身初のプライム帯連続ドラマのレギュラーとなるが、大コケするニオいがプンプンだという。
ある出来事をきっかけに、18歳から10年間、部屋で引きこもり生活を送る無職の女性・黒目すいが主人公。脚本は、『101回目のプロポーズ』『ひとつ屋根の下』(ともにフジテレビ系)などで知られる大御所脚本家の野島伸司氏が書き下ろした。
今までに『パパ活』(dTV×FOD)や『アルジャーノンに花束を』(TBS系)などで野島作品に出演経験のある飯豊は《再び、野島さんやプロデューサーの清水さんにお声をかけていただき、私でいいのですか。と驚いたと同時に、とても光栄に思いました》とコメントを寄せているが…。
「正直、業界内での期待値はかなり低い。確かに90年代の野島氏はすごかったのですが、ここ10年くらい、まるでヒットがないですからね。それどころか、2016年放送の『OUR HOUSE』(フジテレビ系)は歴史的な爆死。
17年にネット限定で配信された『雨が降ると君は

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