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『どうする家康』山田孝之に“主役交代”待望論…松本潤を“演技力”の差で公開処刑?

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松本潤 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ
NHK大河ドラマ『どうする家康』で、山田孝之に「主演待望論」が浮上している。5月21日放送の第19話では徳川家康(松本潤)と妻の瀬名(有村架純)、侍女のお万(松井玲奈)の3人が話の中心となったが、この日チョイ役に徹した山田が話題を奪う形になってしまった。これが松本との主役交代を望む声につながってしまったようだ。
浜松城で、長髪を垂らした家康(松本)が風呂場から外に「髪をすいてくれんか」と声をかけたところ、入ってきたのは瀬名(有村)に仕える侍女・お万(松井)。家康は戸惑いながらもお万に串で髪をほぐしてもらっていた。
家康は「このごろ、なんだか気力が出なくてのう」とつぶやき、お万が「無理もないことかと」と励ます。お万が「万の目には殿は天人様のように輝いて見えます」と顔を拭くと、家康ははっとした表情を浮かべた。
山田の演技で話題持ちきりに…
何度も髪に串を通してもらい、顔を拭いてもらううちに家康が発情したと示唆。
家康はお万が妊娠しているのではと疑い、服部半蔵(山田)を経由して確認したようだ。服部は「医師に診せました。間違いありません。殿、おめでとう

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