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なにわ男子&SixTONES主演ドラマに不安…堤幸彦監督の時代遅れギャグはもう限界

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松村北斗 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ
7月より、テレビ朝日系ドラマ枠オシドラサタデーで、『ノッキンオン・ロックドドア』が放送されることがわかった。松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)のダブル主演、堤幸彦監督ということで注目が集まっているが、業界内からはため息が漏れているようだ。
ドラマの原作は、ミステリー作家・青崎有吾氏が上梓した同名タイトルのシリーズ小説。韓国や中国で翻訳本が発売され、WEBTOON版も大好評を博すなど、国内外から注目を集めている。
さらに、堤監督がテレビ朝日のドラマでメガホンをとるのは、2014年1月放送の『トリック新作スペシャル3』以来、9年半ぶり。
これまで『トリック』『ケイゾク』『SPEC』など、唯一無二のバディものミステリーを次々と大ヒットさせてきたため、ヒットは間違いなしと言われているが…。
「なんかギャグが全部スベってんだよな…」
「最近、明らかに堤監督の独特のノリが飽きられています。それが顕著だったのは、前クールの日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)。堤監督らしいキャラが随所に登場したのですが、それがとにかく大不評。《ギャ

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