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『鬼滅の刃』にパクリ発覚!? 甘露寺蜜璃の刀が波紋「まんま薄刃乃太刀」

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(C)image_vulture / Shutterstock
5月7日放送のテレビアニメ『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』(フジテレビ系)の第5話で、どうみても『るろうに剣心』のパクリにしか見えない場面があったと話題になっている。
第5話では、鬼の襲撃を受けて壊滅状態の刀鍛冶の里に、鬼殺隊最高位の剣士〝柱〟のひとり、恋柱・甘露寺蜜璃が駆けつけた。
彼女は刀鍛冶たちを襲うバケモノ相手をしなやかに斬っていく。なんと、甘露寺の使っている刀は、まるで新体操のリボンのような、長くてしなる刀であった。
「このリボンのような刀が、『るろうに剣心』に登場する沢下条張の愛刀〝薄刃乃太刀(はくじんのたち)〟そっくりだと言われています。薄刃乃太刀は、限りなく刀身を薄く鍛え上げながら、切っ先だけに重みを少し残すことで、鞭のように自在に扱うことのできる〝殺人奇剣〟。普段、張はこの刀をさらしのように腰に巻き付けて移動しており、奇襲をかけて剣心を追い詰めました」(週刊誌記者)
どちらも実在する刀がモチーフ?
張のイメージが強いのか、ネット上では今回の放送に《たまたま鬼滅の刃見ていたら薄刃乃太刀が出てきたんだが》《まん

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