芳根京子 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
俳優の芳根京子が主演を務める新ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)のオープニング映像が注目を集めている。
このドラマの原作は、奥乃桜子氏の小説『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』。お人よしの新米社員・藤崎亜季(芳根)と、妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美(『ジャニーズWEST』重岡大毅)が知的財産をめぐって奮闘する姿を描くオフィスドラマだ。
第1話では、「月夜野ドリンク」開発部の新米社員・亜季が発案した新ドリンクのボトルデザインが、ライバル会社に盗まれてしまい、亜季が情報漏えいしたのではないかと疑われてしまう。開発部を外された亜季の元に、知的財産のプロフェッショナルである弁理士の北脇が親会社から派遣されてきて…という展開だった。
そんななか、視聴者の間ではオープニング映像が「名作映画の衣装ばかり」だと話題に。
『ゴーストバスターズ』『ラ・ラ・ランド』が集結
「カメラは芳根と重岡を映したあと、渡辺大知が『マスク』(1994年)のスタンリーを模した黄色い上下スーツにハット帽を、朝倉あきが『アメリ』(2
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