松本潤 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
大河史に残る汚点となっているドラマ『どうする家康』(NHK)。この作品の戦犯について、ネット上で裁判のごとく激論が交わされている。
脚本家の古沢良太氏をはじめ、その名前は複数挙がっているが、特に酷いと評判なのが主役の『嵐』松本潤だ。その理由は〝主演抜擢〟という、そもそもの出発点にある。
「検索すれば出てきますが、松本はNHKのインタビューで、オファー当時のことを『〝無理です〟って。本当にイメージがなかったんですよ』と一度は固辞したことを告白。『一回寝かせましたよ』『2~3カ月くらいじゃないですか』と、大役にプレッシャーを感じていたことをにじませました」(メディアコンサルター)
大河ドラマの主役といえば、役者なら飛びつきたくなるような大役だが…。
大河ドラマの戦犯・歴史上の汚点
「松本はオファー保留の理由について、当時は『嵐』が活動休止前最後の仕事ラッシュで多忙の極みだったため、大きな決断をするには判断能力が心許なかったことをにじませています。しかし、大河ほど国民的ドラマの仕事なら、二つ返事が当たり前。務まるかどうか不安に思って棚上げするなんて
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