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〝ペロペロ事件〟の被害者として、これまで散々世間の同情を誘ってきた大手回転寿司チェーン『スシロー』。しかし事件の傷が癒えてきた4月某日、今度は別の問題で批判を浴びる立場に立たされているようだ。
同社の公式ツイッターは4月10日、《サーモンの素晴らしさをもっとみんなに伝えたい》とつぶやきを投稿。素晴らしさを伝えるための方法を人工知能ツール『ChatGPT』に相談したようで、実際に受けたアドバイスの画像と共に《シンギュラリティ ならぬ #スシンギュラリティ を明日お届けします》と報告した。
そして翌日より「#スシンギュラリティ」とハッシュタグを添えて、〝AI〟が作成したサーモンのビジュアルを続々と投稿していく。サーモンに始まり、焼とろサーモン、ジャンボとろサーモンなど、AIが作成したビジュアルを公開した。
#スシンギュラリティ
スシローの『#サーモン』のビジュアルをAIに考えてもらいました!!!
…た、たしかに新鮮ですが、、、
⬇︎リプに続くよ⬇︎ pic.twitter.com/98lu7gCvQ7
— スシロー
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