Aマッソ 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
キツめの関西弁と、キレキレのワードでコントや漫才が評価されているお笑いコンビ『Aマッソ』。彼女たちのライブCMが〝あまりにも不気味すぎる〟と、密かに話題となっていたようだ。
問題のCMはテレビ東京で突然放送された。およそ2分間にわたるCMの冒頭では、歯列の内側にもう1つの歯列が並んだ不気味な口元が…。「楽しいとは私、ああなんて滑稽なんだろう」というナレーションが繰り返し流れ、しばらくすると女性の叫び声とともに青空の映像に切り替わる。
ここまででもかなりカオスな世界観なのだが、CMはまだまだ続く。中盤からは笑顔を浮かべた男児や老人、赤ちゃんなど、家族を思わせるイラストが次々に登場。再び同じナレーションが流れ出すものの、それが何重にも共鳴し合い、気持ち悪い不協和音を奏で始めるのだ。
しばらくしてようやくナレーションが止んだかと思いきや、今度は女性や老人、子どもたちの笑い声が響き始める。しかもなぜかニッコリ笑った彼ら、彼女らの口元には、リアルな口元がコラージュされ、最後は画面いっぱいに笑っている人の口元とQRコードが登場。そのQRコードを読み込むと
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