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原田泰造『生理のおじさんとその娘』に嫌悪感! 来年の朝ドラにも影響か

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原田泰造  (C)まいじつ 
3月24日、お笑いトリオ『ネプチューン』原田泰造主演のスペシャルドラマ『生理のおじさんとその娘』(NHK)が放送された。
タイトルからも分かる通り、かなり挑戦的なテーマを扱った同ドラマ。絶賛の声も少なからず見受けられたが、多くの視聴者が〝生理的に無理〟だと判断したようだ。
話題の渦中にある「生理のおじさんとその娘」は、生理用品メーカー『MESORA』の〝名物広報〟として勤務する光橋幸男(原田)と、思春期の娘・花(上坂樹里)の親子関係にスポットをあてた作品。
広報として生理用品のCMにまで出演する幸男は、CM発表記者会見での様子から「生理のおじさん」として一躍有名になる。
そのことを学校で冷やかされる花は、次第に幸男への嫌悪感を募らせていくことになるのだが、ある日2人の関係に亀裂が入る決定的な事件が起きてしまい…。 同作は、そんな生理を巡る父娘のすれ違いを描いたヒューマンドラマだ。
「もともと内容が内容だけに評価が分かれてしまう作品ではありますが、それを差し引いても〝この演出はどうなの?〟と思う点が多々ありました。
たとえば花の弟・嵐(齋藤潤)は日常生活を

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