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『シン・仮面ライダー』予算削減でショボすぎ?「ポケモン」ノリのストーリー

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(C)Max kegfire / Shutterstock 
『新世紀エヴァンゲリオン』で知られる庵野秀明氏が脚本・監督を務めた映画『シン・仮面ライダー』が、大苦戦している。その理由として、制作費削減もウワサされているようだ。
『シン・ゴジラ』や『シン・ウルトラマン』などを手がけてきた庵野氏の最新作が『シン・仮面ライダー』。満を持して3月17日に公開されたのだが、公開3日で興収5.4億円、 34万5000人動員であった。
「このままでは、最終興収が20億円いくかどうか。今までのシンシリーズは、シン・ゴジラが82.5億円、シン・ウルトラマンが44.4億円、そして『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が102.8億円でしたので、想定外のコケっぷりなのでは」(週刊誌記者)
アニメの『エヴァンゲリオン』はともかくとして、実写シリーズの『シン・ゴジラ』と『シン・ウルトラマン』に比べると、『シン・仮面ライダー』は明らかにスケールダウンした作品だったという。
「シン・ウルトラマンの半分くらい?」
「そもそも〝主人公の大きさ〟が違うという問題はありますが、映画としてショボかったことは否めない。たくさんのエ

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