三船美佳 (C)まいじつ
3月25日の放送をもって、14年間レギュラーを務めた『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)を卒業するタレントの三船美佳。だが、哀しいことに、視聴者は名残惜しさを全く感じていないようだ。
三船は3月いっぱいをもって、放送開始当初から30年出演してきた女優・向井亜紀と共に番組を卒業。残りあと1回となった18日の放送では、三船の14年間の軌跡をVTRで振り返ることとなった。
さらには、14年間の集大成と銘打ち、沖縄の座間味島へ卒業旅行に行く記念のロケも放送。番組人気にどれだけ貢献できていたのかは不明だが、14年の長期間とあって厚待遇を受けた。
三船が初登場したVTRを見ると、MCの神田正輝は「26歳の時だよね」と感慨深げに。三船は「14年っていやぁねぇ」とおばさん臭い笑いを見せたが、神田はこれを「美佳の魅力って、どこでも笑ってるってところだよね」とプラスに褒める超紳士的コメントを見せている。
無慈悲すぎる視聴者の声
思い出の数々に、三船も「楽しませていただいてます」と感謝を述べるなど、まるで娘の卒業を送り出すが如く温かな放送となったこの回。
しかし、視聴者から
コメント