スクエニの二の舞? セガによる真のRPG『シン・クロニクル』“命乞い”叶わずサービス終了
スクエニの二の舞? セガによる真のRPG『シン・クロニクル』“命乞い”叶わずサービス終了 (C)PIXTA
セガが手掛けるスマートフォン向けRPG『シン・クロニクル』が、5月31日でサービス終了を迎えることが明らかとなった。
リリースからわずか1年2カ月という短さで終わってしまう同作に対して、ユーザーからは「真のRPGとは何だったのか…」といった声が寄せられている。
「真のRPG」だったはずがスピードサ終
「シン・クロニクル」は、今年でサービス開始10年目を迎えるスマートフォン向けアプリ『チェインクロニクル』の後継作として制作された。
滅びが約束された世界・ヘルドラを舞台として、魔物と戦う「境界騎士団」の活躍を描いたストーリーだ。
また“一度きりの物語”という触れ込みで、プレイヤーが取り返しのつかない運命の決断を迫られるのが同作ならではのシステム。
リリース前に公開されたティザートレーラーでも、そうした尖ったゲーム性を押し出しており、「取り戻そう、真のロールプレイングゲームを、スマートフォンで」「あなたはきっと真のRPGを知る」といったキャッチフレーズが謳われていた。
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