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プロ野球セ・リーグの阪神タイガースが、シーズン開幕前にして、早くも〝日本一〟を手中に収めたようだ。
阪神は3月6日、開幕が迫ったWBCの強化試合として、日本代表・侍ジャパンとの強化試合に参加。結果は1-8の黒星となり、代表チームと球団チームの差を見せつけられることとなった。
しかし〝歯が立たなかった〟という見方は、野球素人の意見にすぎないというのだ。真の野球マニアは、この試合で阪神の強さに戦々恐々しているという。
「スコア上、侍ジャパンは8点取りましたが、打点を挙げたのは全員がメジャー組の選手。国内の選手に限れば、阪神投手陣から1点も取れていません。
阪神側が1点挙げた相手投手も、メジャーではなく国内チームであるオリックスの山本由伸。つまり、国内選手相手に限れば1-0で勝っている訳で、ランクとしてはメジャー>阪神>国内11球団ということになります」(週刊誌記者)
日本では最強球団の阪神タイガース
特に、投手陣に関しては〝国内最強〟を印象づけたと言ってもいい。
「先発の才木浩人は敗戦投手となりましたが、2ホーマーで
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