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3月1日に放送されたドラマ『リバーサルオーケストラ』(フジテレビ系)第8話で、敵の楽団に通じていたスパイが、俳優・前野朋哉演じる楽団員・土井だと判明した。
今期のドラマで、前野が不吉な役ばかり演じていることが話題になっている。
主人公の市役所職員・谷岡初音(門脇麦)は超地味だが、実は元天才ヴァイオリニスト。過去のトラウマで表舞台から去ったが、あるときドイツから帰国したばかりのマエストロ・常葉朝陽(田中圭)に強引に誘われ、ポンコツオーケストラ「児玉交響楽団(玉響)」を一流オケへ大改造する計画に巻き込まれていく……。
土井は、セカンドヴァイオリン首席。クラシックオタクで、早口で知識をまくし立てがちだが、人と目を合わせるのが苦手という性格だ。
第8話では、玉響をつぶそうとしている本宮(津田健次郎)に、玉響の現状を報告する裏切者の正体が、土井だったと判明。これまで起きた演奏会の妨害や、初音の週刊誌隠し撮りなども土井による工作があったようだ。
土井は、玉響を裏切る代わりに、日本一と言われる「高階フィル」首席の座を本宮からチラつか
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