草彅剛 画／彩賀ゆう （C）まいじつ
大好評放送中の草彅剛主演ドラマ『罠の戦争』（フジテレビ系）。2月27日放送の第7話で、ついに真犯人が明らかになったが、実はこれもミスリードではないかと憶測が飛び交っている。
主人公の鷲津亨（草彅）は、政治家・犬飼大臣（本田博太郎）の秘書を務めていた。しかしある日、何者かによって歩道橋から突き落とされ、意識不明の重体になった息子の事件を、犬飼から事故で処理するよう圧力をかけられたことをきっかけに、悪しき政治家たちを失脚させようと復讐を開始する。
第7話では、鴨井大臣（片平なぎさ）の息子・文哉（味方良介）こそ、息子を突き落とした犯人だと鷲津は突き止める。
鴨井大臣と離れて暮らしている文哉は、バイト先での評判も良く、一見すると真面目な好青年。しかし高校時代に傷害事件を起こしていた過去があり、その際も鴨井大臣と鶴巻幹事長（岸部一徳）はその件をもみ消していたのだ。
眞人と文哉の怪しい関係性とは…
鴨井大臣が事故現場に落ちていたという文哉の帽子を数百万円で買い取ると話していた現場も抑え、鷲津は完全に確信。鴨井大臣、そして鶴巻幹事長との勝負に打って出るのだ
『罠の戦争』黒幕はやはり杉野遥亮？ 高校時代の“傷害事件”が事件のカギに
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