安藤サクラ 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
今期の覇権ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)に衝撃の展開が起こった。なんと、あの大物俳優が、本当にチョイ役であった可能性が浮上している。
お笑い芸人のバカリズムが脚本を務める同作。33歳の独身女性・近藤麻美(安藤サクラ)が、一度死んだことをきっかけに、再び人生をやり直して〝徳〟を積んでいく物語だ。
2月19日放送の第7話では、まさかまさかの人生4周目に突入した麻美が、もう開き直って勉強をしまくってエリートになる。
雲の上の存在だった宇野真里(水川あさみ)の成績を超えて学年トップに。その代わり、どの人生でも親友だった夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)とはただの同級生になってしまった。
その後、国立大の医学部に入学。大学を卒業しあとは医師免許を取得し、大学院に進学。医学に貢献してたくさんの人の命を救えば、来世はきっと人間に生まれ変われる! という算段で、研究医となるのだった。
「あんなチョイ役で出番終了なの?」
「この4週目の人生で完全に麻美と関わりがなくなったのが、俳優の松坂桃李が演じている麻美の人生一週目の大学生時代の彼氏・田邊勝
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