『龍が如く』セリフ棒読みで世界観が台無しに…賛否両論を巻き起こした芸能人キャスト3選
『龍が如く』セリフ棒読みで世界観が台無しに…賛否両論を巻き起こした芸能人キャスト3選 (C)PIXTA
人気ゲーム『龍が如く』シリーズといえば、声優だけでなく、芸能人などがキャラクターボイスを担当していることでお馴染み。しかしその演技をめぐり、ファンからツッコミを浴びてしまうことも多かった。
今回は、歴代シリーズでもとくに激しい賛否を呼んだキャストを振り返ってみよう。
<その1>谷村正義(成宮寛貴)
まず1人目は、『龍が如く4 伝説を継ぐもの』の主人公の1人である谷村正義。現在は引退した俳優・成宮寛貴が声を担当しており、グラフィックのモデルにも“本人の顔”が使用されている。
役名の通り、自身の正義を貫く刑事として大立ち回りを見せたが、演技面では賛否両論だった。とくに戦闘中の掛け声がよくネタにされているが、それよりもインパクトが強いのはカラオケのシーンだろう。
同シリーズではミニゲームとして、主人公のカラオケを聴けるようになっているが、なぜか谷村はカラオケパートがなく、合いの手だけが収録されている。
だが、その合いの手は、《覇気がない》などとツッコミを受けていた。
とはいえ、そんな
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