水上恒司 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
2021年に事務所トラブルが報じられ、裁判沙汰になるほどの泥沼劇を繰り広げた俳優「岡田健史」こと水上恒司。彼の芸能活動に、一筋の光が差し込んでいるようだ。
2月14日、今年秋から放送されるNHK朝ドラ『ブギウギ』の第2弾キャストが発表された。そこに水上の名前があり、なんと、役どころはヒロインの恋人役という準主役級。見事に大役を掴む形となった。
この一報に、ネット上には《干されるんじゃないかと思ったけど、滑り出しは順調だ》《大手辞めた直後なのにいい役もらえるの》《同じ事務所だった高杉真宙くんと何が違ったんだろうって心配してた》といった反応が広がっている。
というのも、水上のトラブルは裁判沙汰にまで発展し、今後の活動が危ぶまれるほどこじれていたのだ。
「水上は芸名の岡田健史を名乗っていた21年、当時の事務所に対し、残り2年あった契約の解除を申し出ました。
しかし、事務所側はこれを拒否し、水上側は弁護士を立てて提訴。『岡田』という芸名は社長の名前から取ったものですから、それほど期待をかけていた〝秘蔵っ子〟の退所は許し難かったのでしょう。
事務所社長は
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