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ハリポタ原作者“差別問題”で『ホグワーツ・レガシー』も炎上! 一方ゲーマーからの評価は…

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ハリポタ原作者“差別問題”で『ホグワーツ・レガシー』も炎上! 一方ゲーマーからの評価は… (C)PIXTA
2月10日に発売されたゲーム『ホグワーツ・レガシー』をめぐって、海外では壮絶な争いが巻き起こっているという。同作は小説『ハリー・ポッター』の世界を舞台としているのだが、原作者であるJ・K・ローリングの言動が炎上を呼ぶこととなった。
海外メディアではレビューに最低点
「ホグワーツ・レガシー」は、「ハリー・ポッター」本編の時代から約100年前の魔法界を描いた作品。自由度の高いオープンワールド・アクションRPGとなっており、誰もが夢見た「ホグワーツ魔法魔術学校」での学校生活を体験できるということで、世界中で大きな注目を浴びていた。
しかしアメリカのメディアである『WIRED』誌は、発売当日に“異例”と言うしかないレビューを投稿。同作に対して10点満点で1点という、最低のスコアを付けたのだ。
ライターのJaina Grey氏によるレビュー内容を見てみると、物語が「反ユダヤ主義的」であること、キャラクターの言動が不自然であること、ファンのノスタルジーを刺激するためだけに作られたことな

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