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鞠を思う「蹴鞠のこころ葉」。花屋『みたて』の「折々に見立てる、京の暮らし」 Vol.69

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四季折々に迎える歳時記を、京都の花屋『みたて』が植物を通して表現。一つの作品を通して、京都ならではの生活が見えてきます。
 
鞠を思う「蹴鞠のこころ葉」。
 平安の装束を身にまとい、華やかな王朝文化を今に伝える行事が京都にはいくつもある。サッカーのルーツとされる蹴鞠もそのひとつ。蹴鞠が中国から日本へと伝わったのは今から1400年も前のこと。鞠足と呼ばれる参加者が円になって鹿革の鞠を蹴るもので
Source: グノシーエンタメ

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