“やかましいゲーム”の時代は終了?『エルデンリング』を海外トップクリエイターが絶賛
“やかましいゲーム”の時代は終了?『エルデンリング』を海外トップクリエイターが絶賛 (C)PIXTA
『The Last of Us』などで知られる有名ゲームクリエイターのニール・ドラックマン氏が、日本が誇るアクションRPG『エルデンリング』について言及。“ストーリーの伝え方”という古くて新しい問題について、インスピレーションを受けたことを語っていた。
物語を語りすぎない「エルデンリング」
YouTube上で公開されたインタビュー配信にて、ニール・ドラックマン氏は「エルデンリング」と『INSIDE』の2つのタイトルを挙げ、従来の物語に依存しないゲームだったことを指摘した。
いわく、空間を移動したり調べたりといったゲームプレイを通して、プレイヤーが物語を解釈していく仕組みになっているとして、「それはゲームから得られる最高の喜びの1つ」と賛辞を送っている。
「エルデンリング」には壮大な物語が用意されており、世界観設定には人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作小説を手掛けたジョージ・R・R・マーティン氏も関わっていた。
しかしその物語は、ムービーなどで“説明”されることはほとんど
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