有吉弘行 （C）まいじつ
お笑い芸人の有吉弘行が、1月17日放送の『有吉クイズ』（テレビ朝日系）で、平成時代にお茶の間をにぎわせた、懐かしの女性タレントの絵本を暗に批判した。視聴者は「絵本描いてるの知らなかった！」と驚いている。
有吉はこの日、絵本を描くことに。メインキャラクターを考えながら「塗らなくていいから楽だわ。顔は白に」と、やや適当に描き始めた。
「へたなのに『へたうまですよね』って言われるのが一番いい」とした有吉は、事前のVTRで「金になることがしたいんですよ。毎日毎日現場に行って、風邪ひいたら休んで、みたいな不安定な仕事、したくない」と動機を口にした。
3枚目まで完成させた有吉だが、その後の展開が浮かばない様子。ここで有吉は、タレント・さとう珠緒の絵本が見たいと要望。
「どんな感じなんですかね？ ここまで内容はないか」とつぶやきながら、さとうの絵本『るきでずらなか』を手にした。
さとう珠緒の絵本を眺め苦笑い…
さとうのシンプルな絵、セリフを目にした有吉はニヤつき、天を仰いで「上には上がいますね」とポツリ。
「僕の努力を笑ってるでしょうね、彼女は」とイヤミを放ち「僕よりも
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