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WBC日本代表に大きな不安要素! 若手リリーフ2名で世界に通用するのか?

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(画像)Krakenimages.com/Shutterstock
3月に開催を控えた野球の国際大会・WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表メンバーが、ついに決定した。
今大会は二刀流の大谷翔平から、初の日系選手ラーズ・ヌートバーまで、多種多様な30選手が出場。
国内12球団から全員が選ばれており、14年ぶりの世界一に向け、チーム一丸となって戦いに挑んでいく。
しかし、その布陣をめぐっては、ファンからバランスの悪さも指摘されている。
「現在ネット上で議論されているのは、シーズン中に稼働した〝本職〟のリリーフ陣が2名のみ、外野手が4名という層の薄さ。
特にリリーフ、阪神タイガースの湯浅京己投手、オリックス・バファローズの宇田川優希投手の2名は、共に実働が2年以下で経験が浅いため、ファンの心配の種になっています。
宇田川投手にいたっては、昨年に育成枠から上がったばかり。マグレで活躍できただけかもしれず、いきなり日の丸を背負わせるのは博打な面があります」(野球評論ライター)
豊富な先発陣から見える栗山監督の狙い
ネット上にも、
《本職が中継ぎの投手が湯浅と宇田川しかいない》

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