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長きにわたってラジオ業界を牽引してきたTBSラジオだが、ここ最近リスナー離れが加速している。
つい先日も、リスナー離れに拍車をかける出来事があったばかりだ。
1月12日の放送のTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』で、MCのフリーアナウンサー・赤江珠緒が、3月いっぱいで番組が終了すると明かした。
終了については事前にスポーツ紙が報じており、赤江は自分の口でリスナーに伝えたかったとコメント。
終了の理由として子どもの存在を挙げており、今年で6歳になる子どもとの生活を優先させるためだと語っている。
「『たまむすび』は放送10年の歴史を誇る、TBSラジオ〝昼の顔〟として人気を博している番組です。
聴取率も好調で、ファンも多く、昨年9月には日本武道館で有観客イベントを開催。曜日ゲストのカンニング竹山や山里亮太、博多大吉なども集い、大成功を収めました。
そんな人気番組が終了となると、TBSラジオにとって大きな痛手となることでしょう」(芸能ライター)
TBSラジオ終焉? すべては社長の影響か…
またTBSラジオといえば、人気番組の終
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