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1886年に呉服屋として開業し、現在は日本を代表する老舗百貨店として知られている伊勢丹だが、ここ最近とばっちりによって、着々とその評判を落としている。
1月10日に話題になったのは、伊勢丹でポップアップストアを出店していたジュエリーブランドの転売疑惑だ。
ブランドが販売しているジュエリーが、中国系の通販サイト『AliExpress』で販売されたものと類似。通販サイトで安く仕入れ、高額で転売していた疑惑をネット有名人・滝沢ガレソ氏が訴えていた。
「このブランドのジュエリーは、タレントの井上咲良や谷まりあ、声優の花澤香菜、ユーチューバーのハラミちゃんが着用しており人気でした。
しかし、ブランドを手掛ける女性とその夫に、実子への虐待や暴言、伊勢丹内で卑猥な行為を行っていた疑惑が、本人たちのツイートから浮上。ツイッター上で大きな物議を醸しました。
そして、この炎上が伊勢丹に飛び火しているのです。今回の炎上騒ぎを受けてなのか、ジュエリーブランドの公式サイトには1月14日時点で〝臨時休業〟との案内が出ています」(ネットニュース
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