バカリズム脚本『ブラッシュアップライフ』面白すぎ!? 最高傑作になる予感

バカリズム　（C）まいじつ
1月8日よりスタートした、安藤サクラ主演のドラマ『ブラッシュアップライフ』（日本テレビ系）。
お笑い芸人のバカリズムが脚本を担当していることで話題の作品だが、このドラマで彼を改めて称賛する声が続出している。
主人公は地元の市役所で働く、33歳・独身の近藤麻美（安藤）。両親と妹との実家4人暮らしで、ごくごく平凡な人生を送っていた。
ある日、幼なじみの夏希（夏帆）、美穂（木南晴夏）と遊んだ帰り、車に轢かれて死んでしまう。
あの世で来世がアリクイになると告げられ、良い来世にするため、人生をやり直して〝徳〟を積んでいく物語だ。
「序盤はバカリズム脚本にありがちな、ダラダラとしながらもウィットに富んだ日常会話が続く構成でした。
多くの視聴者が『またこのパターンか…』と呆れてしまいそうになったところで、後半、その日常会話が全部伏線になっていたという展開に。
人生やり直しパートからグッと面白くなり、バカリズムのファン以外からも称賛の声が相次いでいます」（芸能記者）
前半はバカリズム全開だったけど…
『素敵な選TAXI』（フジテレビ系）、『住住』（日本テレビ系）、『架空O

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