コミケで大人気ソシャゲがオワコン化!? 同人イナゴから見放された『プリコネ』
コミケで大人気ソシャゲがオワコン化!? 同人イナゴから見放された『プリコネ』 (C)PIXTA
オタク界隈の流行が残酷なほど顕著になる『コミックマーケット』。昨年末に開催された『コミックマーケット101』においても、とあるコンテンツの衰退が可視化され、SNS上では悲しみの声を上げる人が相次いでいる。
プリコネ界隈が限界集落に!?
「コミケ」を始めとした同人紙即売会には、いわゆる“壁サー”と呼ばれるサークルが存在する。
混雑が予想される大手サークルを中央に配置すると、参加者の通行に支障をきたしてしまうため、壁際に配置しましょう…という取り組みだ。
そして昨年の「コミックマーケット101」では、ソーシャルゲーム作品の二次創作を取り扱うサークルが集まったエリアで、『ウマ娘 プリティーダービー』や『原神』関連の大手サークルが“壁”を占拠。
やはり二次創作の人気は、題材とするコンテンツの強さに大きく左右されるので、現在流行りの作品が賑わうのも当然と言える。
しかしそんな「ウマ娘」や「原神」の陰で、衰退が露わになってしまったコンテンツも…。
一時期は同人作家がこぞって二次創作を作っていた、『
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