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12月27日放送の『プロ野球戦力外通告』(TBS系)に元プロ野球選手の斎藤佑樹が出演した。
戦力外通告を受けた、早稲田大学時代の同期投手の将来を案じて仙台まで足を運んだが、熱烈なプロ野球ファンからは斎藤が目立ち過ぎだ、との指摘が相次いでいる。
番組では、今年プロ野球球団から戦力外通告を受けた2選手の苦悩や、家族との触れ合いを紹介した。
元楽天の福井優也投手は34歳。クビを宣告されたが、今季150キロのボールを連発するなど、球速は20代の頃よりも改善していると考え、12球団合同トライアウトを受けると決意したという。
そんな福井投手に会うために斎藤は仙台を訪問し、会食することに。カメラは仙台駅から移動する斎藤に密着した。
「戦力外選手」がメインなのに…
斎藤は東京から仙台に来た理由について「一回会って、いろいろと話を聞きたい」と口に。「そもそも2人きりで食事ってしたことない。いつも誰かしらはいたので」と明かした。
2人が会食したシーンを流した後に、福井投手のトライアウトの模様を紹介。福井投手は独立リーグの福島レッドホープスに入団する
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