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まさかの新設定登場…『HUNTER×HUNTER』週刊連載終了のタイミングで爆弾投下

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『HUNTER×HUNTER』37巻(冨樫義博/集英社)
人気漫画『HUNTER×HUNTER』の第400話『秘匿』が、12月26日発売の『週刊少年ジャンプ』4・5合併号に掲載された。
ここにきて新たな設定が飛び出し、読者たちが考察に駆り立てられているのだが、あまりにも“タイミング”が悪かったようだ。
※『HUNTER×HUNTER』最新話に触れています
「幻影旅団」がカキンマフィアの「エイ=イ一家」を追う一方、王位継承戦は新たな展開へと突入。霊獣となった第10王子のカチョウが、センリツや司法局のカイザルと密談を交わすのだが、その片割れと言うべき第11王子・フウゲツに異変が起きていた。
フウゲツは「秘密の扉(マジカルワーム)」の能力を酷使し、パワーアップさせているようなのだが、その風貌はまるで別人のよう。見る影もなく衰弱しきっている。
センリツはそんなフウゲツの状態をチェックし、驚愕。フウゲツのオーラは極端に弱まり、命の危険性すらあるという…。
今回のエピソードでは、以前ブラックホエール号からの脱出に失敗したフウゲツとカチョウの現状が描かれることに。
可憐な少女だったフウゲツの変

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