藤本敏史 (C)まいじつ
12月20日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、毎年恒例の企画「太夫フェス」が今年も放送された。
この中で、今年公開された大ヒット映画のネタバレシーンがあり、ネット上で「ファスト映画よりたち悪い」と批判が起こっている。
同企画は、芸人のパクリネタを得意としている『FUJIWARA』藤本敏史が、コウメ太夫のメークでさまざまなパロディに挑む祭典。
映画やドラマの有名シーンを白塗りの藤本が演じたり、スタジオで白塗りの藤本が名曲を踊ったりと、カオスな内容が人気を博している。
今回もオープニングでは『マツケンサンバ』のパロディ『シロケンサンバ』を披露し、6体の連結人形を操縦する過酷パフォーマンスを披露。その後は、今年大ヒットした映画『トップガン マーヴェリック』をパロディした。
有名作のパロディはコントにつきものだが、今回はなんと、セリフを全編英語というこだわりで完全再現。細かいシーンに至るまで、つぶさに再現していく無駄にクオリティの高い映像になった。
「映画会社に訴訟されたら負ける」との声まで
しかし、ここでひとつ問題が起こる。あまりに再現度が高かったためか、
コメント